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2010年7月17日 (土)

つかさん

7月10日、つかこうへいさんが亡くなりました。
『クサナギツヨシ』ファンとして、一つ後悔している事があります。

それは舞台『蒲田行進曲』を見逃してしまった事です。
舞台を観に東京へ行く、という事を、まだこの頃はしていなかったので当時は近い将来こんなにも観に行かなかった事を後悔するなんて思ってもみませんでした。

「彼には教える事が何もない」
「天才であり天使である」
「腹に魔物を持っている」

それまで、つよちゃんをこんな風に評する人はいませんでした。そして観劇をした方々の評価も今までに聞いた事のないようなクサナギ評。

私は当時つよちゃんの演技があまり好きではなく、特にコメディー色の強いモノが苦手でした。
それなのに…です。

そして蒲田の後に始まった『TEAM』
作品選びもつよちゃんの演技も、それまでとはガラッと変わったような気がします。今までになかった力強さのようなモノを感じるようになりました。

蒲田で何があったの?と狐につままれたような気分でした。
その一瞬の転換期に立ち会えなかった事は、たぶんこれからもずっと心に引っ掛かっている事でしょう。

つよちゃんとつかさんのエピソードは、どれも微笑ましく父と子、兄と弟、親友…色んな絆を感じられます。
再演とは言わなくても、また一緒に仕事をしてくれるだろうと、のんきに考えてました。絶対あるって思ってたから。そして今度こそ必ず、つよちゃんの転換期に立ち会ってやるって思っていたのに…

それが叶わなくなり、とても残念に思います。
つよちゃんは、ちゃんと気持ちの整理をつけることができたのかな。。。
ご冥福をお祈りいたします。

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