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2006年1月22日 (日)

送別会

19時半集合。なかなか現れない主役。
長く付き合ってる彼女がいるんだけど、彼には社内で気に入っている女の子がいた。女の子の方にも彼がいて…
その子と一緒に遅れてきました。同じ方向だから仕方ないのかもしれないけどさ。
一次会はなんだかしんみりしてたなぁ…
「誰の送別会?」
「オレ、辞めるの?」
「月曜になったらフツーに席に座ってるんでしょ」なんて冗談もみんなで言ったりしたけど、別れが寂しくてしょうがないって感じだった。
今までとは違う送別会だった。彼の人望の厚さをまざまざと見せつけられた。
こんなにみんなにとって偉大な存在になっていたなんて気づかなかったよ。
入社当時の彼は、ひょうひょうとしていて群れないちょっと変わり者って感じだった。会社の人間とも深く関わらないので、よく分からない人だった。
でも、ここ2~3年で彼の印象はずいぶん変わった。私が知っている彼ではなかった。だから好きになってしまったのかもしれない。もう10年の付き合いになるのに今さらって感じだけど。
2次会のカラオケ、3次会のボウリングは、その気に入っている彼女とずーっと一緒で、もちろん移動もずっと二人だった。4次会のラーメンで3時を回りついにお開きとなったけど、やっぱりその彼女の車で帰って行った。
別れはあっけなく流れ解散みたいな感じになってしまって、告白(友達がしろって言ったので)するどころか、別れの挨拶もちゃんとできなかった。
挨拶だけはちゃんとしたかったな。

彼が会社を辞めちゃうなんて考えてもみなかった。
入社当時、身内のコネで入ったから辞められないって言ってたし、環境を変えることを面倒くさがるタイプだと思ってたから。長年付き合っている彼女と結婚しないのも“面倒だから”なんじゃないかって思ったし。
彼のことは昔から気になってはいた。度々ちょっかいを出してくるんだけど、全然そっけないときもあったりして、何を考えているのか本当に分からない人だった。
でも、飲み会のたびに「今日何で来た?」「送ろうか?」って言ってくれたり、仕事中近寄ってきて冗談言ったり、私の中でだんだん彼の存在が大きくなっていった。
彼に会えるのが楽しみで会社に行ってたけど、これからはそんな楽しみもなくなってしまった。もちろん飲み会も…
お気に入りの彼女が入社してからは、私にちょっかいを出すことも減ってしまって寂しい思いをしたけど、もうそんなことすらなくなってしまったんだよねぇ。
もっとたくさん話をすればよかった。もっと深く彼を知りたかった。
そんな風に思っていることを知って欲しかった。

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コメント

こんばんは、はじめまして。niftyのブログをはじめて、うろうろしていたらたどり着きました。なんだか切ないですね。好きな人が手のひらから零れ落ちていくのは・・・。
ありきたりなセリフだけど新しい恋がまっているよ♪おいしいお茶でも飲んで「フーッ」と大きく深呼吸しよう。

また遊びにきますね。

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